バンダイ製 1/500宇宙戦艦ヤマト 水中ラジコン改造
塗装済み完成品

4ch 2サーボ 1アンプ マグネットスイッチ
LIPO600mAバッテリー
コロナシンセサイザー受信機40Mhz
波動砲電光発射システム搭載
第一、第二艦橋および艦長室電飾
波動エンジン、補助エンジン スロットル連動電飾
クレオス・ヤマト2199専用カラー・エアブラシ塗装
ウエザリング済み

たもつ模型製WTC(水密筒)搭載。
水深3.5m防水仕様。
メンテナンス性を重視した配線の取り回し。
波動エンジンの電飾は一体化しWTCは簡単に脱着可能。
甲板部と艦底部の電力供給を二分化
しているため、脱着に掛かる労力を軽減。
第一、第二艦橋、艦長室 緑LED電飾。
実際この部分が光々と明るいのはおかしいと思われ、一旦通常輝度のLEDを仕込みました。
しかし、ディスプレイなら程良い輝度となりましたが、水中航行を考えると余りに暗いため、高輝度LEDに変更。
水中での視認性を向上させました。
キットのままでは主砲のガタが大きく、航行時水圧で跳ね上がってしまいます。
そこで真鍮棒でストップリングを押さえる加工を施し(赤丸)、ガタを軽減させました。
ヤマトは折れやすいパーツが沢山存在します。
その中で損傷頻度の高いレーダー部分とカタパルト部分に付きまして、0.7mmステンレス棒を奥まで挿入し、硬度アップをはかっています。
墨入れを施した後、嫌みのない程度にウエザリングしました。
場所により、黒、灰色、茶、赤など使い分けています。


ヤマト2199バージョンもRC化可能

波動エンジン電飾は、スロットルと連動して
光度が上がったり下がったりします。
映像では分かり辛いですが、
主エンジンはオレンジ色
補助エンジンは赤に輝きます。
波動砲発射電飾を装備。
充填→発射→終息の動作をプロポ側で
コントロールできます。
画質が良くないですが、実際の点滅動作は
もっと繊細になります。